EveryPhone EN
目次
特徴
家電量販店大手のヤマダ電機 より発売されている EveryPhone EN Android 7.0搭載 エントリークラススマートフォン。(2017年4月28日発売)イン/アウト共に200万画素/500万画素と2017年発売スマートフォンとしてはかなりスペック不足だが、実売1万円前後の低価格を実現。
- 約5インチ HD 液晶ディスプレイ
- 500万画素アウト/200万画素インカメラ
- メモリ2GB ストレージ16GB
ラインナップ
EveryPhone EN は、ブラック、ゴールドの2色カラーバリエーションで展開するようです。
スペックの紹介
携帯キャリア | SIMフリー |
メーカー | ヤマダオリジナル |
端末名称 | EveryPhone EN |
サイズ(L x W x H) /mm | 145.0 × 70.5 × 8.5 |
重量/g | 140 |
オペレーティングシステム | Android 7.0 |
指紋認証 | × |
ワンセグ | × |
NFC | × |
赤外線通信 | × |
防水 | × |
テザリング | 〇 |
実質負担額 / 本体価格 | ¥- / ¥10,778 (ヤマダウェブコム価格) |
カメラ | (アウト)500万画素 ( イ ン )200万画素 |
ディスプレイ | 約5.0インチ HD IPS 液晶 1280×720 ピクセル(16:9) 1677万色 |
SoC | MediaTek MT6737 クアッドコア 1.3GHz(4コア) |
メモリー | 2GB |
内部記憶容量 | 16GB |
外部(microSD / microSDHC / microSDXC) | 〇 / 〇 / 〇 |
VoLTE | ? |
Wi-fi(IEEE802.11) | b / g / n |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 1900mAh |
連続待受時間(最大) | 約180時間 |
連続通話時間(最大) | 約540分 |
ホームページ(公式) | 製品情報 |
各種ベンチマークスコア
Antutu | 29000 |
Geekbench Single | 546 |
Geekbench Multi | 1547 |
当該ベンチマークスコア表は、筆者がインターネット上から収集した情報を元に作成しています。
Cosperism的総評
家電量販店大手のヤマダ電機オリジナルモデルとして投入されているEveryPhoneシリーズが2017年4月よりモデルチェンジされました。エントリーモデルからハイエンドクラスまで各種ラインナップを展開しています。そのラインナップのなかでもエントリーモデルとして、EveryPhone ENを紹介します。2017年発売エントリークラススマートフォンとしては、標準的な5インチHDディスプレイ、メモリー2GB、ストレージ16GBを搭載しながら価格を1万円程度に抑えている点は評価に値するでしょう。ただし、バッテリー容量は控えめな1900mAhとなっていますので、スマートフォンでSNSやナビ替わり等、頻繁に利用されるような用途には力不足といわざるを得ません。エントリーモデルとしてスペックは優秀といえるでしょう。また、近場にあるヤマダ電機のオリジナルスマートフォンですから、販売員との対面でサポートが受けられると思われますのでキャリア並みの安心感があり、スマートフォン初心者の方でも安心して利用できるのではないでしょうか?
端末 | Cosperism値 | おすすめ度 |
EveryPhone EN(16GB)/ ¥10,778 (ヤマダウェブコム価格) | 72.4 | 第3位 |