docomo M Z-01K
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目次
特徴
docomo M Z-01K は 中国 ZTE が製造するハイエンドスマートフォン で、 docomo より販売されました。(2018年2月9日発売)2013年に docomo から発売されていた2画面スマホの「NEXT series MEDIAS W N-05E」を彷彿とさせる、見た目にインパクトのある端末として仕上がっています。Android のマルチウィンドウ機能を活用するにも申し分ないでしょう。
- 約5.2インチ FHD ディスプレイ ×2
- 2030万画素アウトカメラ
- 生体認証、NFC 搭載
- 2930mAh 大容量バッテリー
- Dolby Atmos 対応
ラインナップ
docomo M Z-01K は、イオンゴールド、クオーツグレーの2色カラーバリエーションとなっています。
スペックの紹介
携帯キャリア | docomo |
メーカー | ZTE |
端末名称 | M Z-01K |
サイズ(L x W x H) /mm | 151.7 × 72 × 12.1 |
重量/g | 226 |
オペレーティングシステム | Android 7.1.2 |
指紋認証 | 〇 |
ワンセグ | × |
NFC | 〇 |
赤外線通信 | × |
防水 | × |
テザリング | 〇 |
実質負担額 / 本体価格 | ¥42,768- / ¥92,664-(docomo Online Shop) |
カメラ | 2030万画素 |
ディスプレイ | 約5.2インチ FHD TFTディスプレイ 1920×1080ピクセル(16:9) 1677万色 |
SoC | Snapdragon 821 クアッドコア 2.4GHz(4コア) |
メモリー | 4GB |
内部記憶容量 | 64GB |
外部(microSD / microSDHC / microSDXC) | 〇 / 〇 / 〇 |
VoLTE | 〇 |
Wi-fi(IEEE802.11) | a / b / g / n / ac |
Bluetooth | 4.2 |
バッテリー | 2930mAh |
連続待受時間(最大) | 約410時間(LTE) |
連続通話時間(最大) | 約980分(LTE) |
ホームページ(公式) | 製品情報 |
各種ベンチマークスコア
Antutu | 153000 |
Geekbench Single | 1810 |
Geekbench Multi | 4400 |
当該ベンチマークスコア表は、筆者がインターネット上から収集した情報を元に作成しています。
Cosperism的総評
2018年発売の端末としては残念な事に、当端末の搭載する Snapdragon 821 は1世代前となり、Snapdragon 835 搭載端末のスペックと比較すると見劣りしてしまうのは、残念と言わざるを得ません。1世代前の SoC とはいえ、ハイエンドクラス SoC 搭載端末ですから性能は十分ですし、 FHD ディスプレイを2画面搭載しながらも、コストパフォーマンスは悪くない端末と仕上がっています。
端末 | Cosperism値 | おすすめ度 |
docomo M Z-01K (64GB)/ ¥92,664 (docomo Online Shop) | 51.4 | 第114位 |