BLU GRAND X LTE

この記事はプロモーションが含まれています。

BLU GRAND X LTE

特徴

米国 BLU 社が製造、ソフトバンクコマース＆サービス株式会社が販売する SIMフリーのローエンドスマートフォンです。（2017年6月30日発売）約5.0インチHD 解像度の液晶パネルを搭載しています。

約5.0インチ HD 液晶ディスプレイ
メタルボディ
約800万画素アウトカメラ
低価格端末

ラインナップ

BLU GRAND X LTE は、ブラック、ゴールド、シルバー、ローズゴールドの4色カラーバリエーションとなっています。

スペックの紹介

携帯キャリア	SIMフリー
メーカー	BLU
端末名称	GRAND X LTE
サイズ(L x W x H) /ｍｍ	146 × 72.3 × 7.4
重量/g	167.2
オペレーティングシステム	Android 7.0
指紋認証	×
ワンセグ	×
ＮＦＣ	×
赤外線通信	×
防水	×
テザリング	〇
実質負担額 / 本体価格	￥- / ￥12,800-（Amazon 公式ショップ）
カメラ	（アウト）800万画素（イン）500万画素
ディスプレイ	約5.0インチ HD TFT 1280×720 ピクセル(16:9) 1677万色
SoC	MediaTek MT6737 クアッドコア 1.25GHz（4コア）
メモリー	1GB
内部記憶容量	8GB
外部（microSD / microSDHC / microSDXC)	〇 / 〇 / ×
VoLTE	？
Wi-fi（IEEE802.11）	b / g / n
Bluetooth	4.0
バッテリー	2400ｍAh
連続待受時間（最大）	No DATA
連続通話時間（最大）	No DATA
ホームページ（公式）	製品情報

各種ベンチマークスコア

Antutu	28400
Geekbench Single	574
Geekbench Multi	1301

当該ベンチマークスコア表は、筆者がインターネット上から収集した情報を元に作成しています。

Cosperism的総評

BLU GRAND X LTE は SoCに MediaTek MT6737 を搭載するローエンドスマートフォンです。2015年に米国のSIMフリースマートフォン市場シェアNo.1を獲得したメーカーです。日本での販売は、ソフトバンクコマース＆サービス株式会社で、SoftBank Sellection等の販売をしています。メタルケースを採用するし、下位モデルである BLU GRAND M と比較すると、ディスプレイの高解像度化、メモリー倍増（0.5GB⇒1GB) 、LTE対応とグレードアップしていますが、GRAND M 同様にストレージ8GBですから、Google Play で Google のアプリ更新するだけで、ストレージの容量不足になりかねないので、初心者にはおすすめできません。2017年発売のスマートフォンとしては、樹脂ケースでいいのからメモリー2GB以上、ストレージ16GB以上ないとスマートフォンとしての利用自体が厳しいと言わざるを得ません。このスマートフォンの性能で、事足りる機能しか利用しないのであれば、GRAND M で良いでしょう。GRAND M より幾分性能を求めるのであれば、価格は1.5倍程度になりますが、FHDディスプレイ、2GBメモリー、16GBストレージ等当面利用するには十分なスペックとなる、「2万円弱で購入可能」な Huawei nova lite や P9 lite 、g07 等の2万円前後の端末購入をお勧めします。