Motorola moto z play

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特徴

Motorola moto z play は米国 Motorola が製造するミドルクラススマートフォンです。（2016年10月中旬発売）moto z play は、moto mods という機能別オプションにより機能拡張が可能な点が最大の特長の moto z の廉価版となります。moto mods には、スピーカー、カメラ、プロジェクター、カバー、高機能カメラ等のラインナップがあります。シチュエーションに応じて、必要な機能を「付け替える」事もできます。

約5.5インチスーパーAMOLED WQHD ディスプレイ
1600万画素アウトカメラ
指紋認証、NFC 搭載
3510ｍAh 大容量バッテリー
DSDS 対応

ラインナップ

Motorola moto z play は、ブラック、ホワイトの2色カラーバリエーションとなっています。

スペックの紹介

携帯キャリア	SIMフリー
メーカー	Motorola
端末名称	moto z play
サイズ(L x W x H) /ｍｍ	156.4 ｘ 76.4 ｘ 6.99 （カメラ部約2.5mm突出は含まない）
重量/g	165
オペレーティングシステム	Android 6.0.1
指紋認証	〇
ワンセグ	×
ＮＦＣ	〇
赤外線通信	×
防水	×
テザリング	〇
実質負担額 / 本体価格	￥- / ￥49,750 （公式経由amazon価格）
カメラ	（アウト）1600万画素（イン）500万画素
ディスプレイ	約5.5インチスーパーAMOLED 有機EL 1920ｘ1080ピクセル(16:9) 1677万色
SoC	Snapdragon 625 オクタコア 2.0GHz（8コア）
メモリー	3GB
内部記憶容量	32GB
外部（microSD / microSDHC / microSDXC)	〇 / 〇 / 〇
VoLTE	〇
Wi-fi（IEEE802.11）	a / b / g / n / ac
Bluetooth	4.1
バッテリー	3510ｍAh
連続待受時間（最大）	約208時間
連続通話時間（最大）	No DATA
ホームページ（公式）	製品情報

各種ベンチマークスコア

Antutu	60100
Geekbench Single	929
Geekbench Multi	4751

当該ベンチマークスコア表は、筆者がインターネット上から収集した情報を元に作成しています。

Cosperism的総評

MVNO事業者での取り扱いがないようですので、家電量販店や、オンライン通販で入手する必要があります。ミドルクラス端末ながら価格も約5万円と高額な部類に入ります。 moto mods という拡張オプションを購入する事で、スマートフォン以上の機能を拡張できますが、ベースユニットになるスマートフォンとしては、高額と言わざるを得ません。費用に対するパフォーマンスを引き出すためには、さらにオプション購入等の投資をする必要があるため、総額はさらに膨らんでしまう為、コストパフォーマンスは悪いでしょう。