Cosperism ランキング 2017年8月版

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2017年8月版 Cosperism ランキング を下記の通り発表いたします。

目次

Cosperism ランキング 2017年 8月版

総合ランキング上位10機種を発表します。当サイトで掲載している全機種(同一端末でキャリアが異なる場合は別カウント)のなかで、栄えある総合ランキングは、発売以来首位を堅持していたHuawei Mate9 が陥落し、Huawei P10 Plusとなりました。日本国内でも昨年より存在感が増す Huawei が上位10機種中5機種を占拠する事態となっています。日本のスマートフォンメーカーとして SHARP が AQUOS R の投入によりなんとか一矢報いているといった状況となってしまいました。海外スマートフォンメーカーの台頭により、今後のハイテク、ナノテク業界の先行きが不安視される状況です。

総合ランキング TOP 10

第1位
第2位
第3位
第4位
第5位
第6位
第7位
第8位
第9位
第10位

Cosperism おすすめ度ランキング TOP 10

Cosperism おすすめ度 ランキングについても TOP 10を公開します。前回の公開より、販売終息等により購入できない端末を圏外とした一方で、新たに発売された優コスパ端末がランクインしています。アメリカ生まれのBLU GRAND M が堂々のランクイン! Amazonなどでタイムセールされていることもありますので、是非チェックしてみてください。

第1位
第2位
第3位
第4位
第5位
第6位
第6位
第8位
第9位
第10位

低価格端末 TOP 10

低価格端末についても上位10機種を公開します。このランキング掲載端末は、価格最優先のランキングの為、メール、ウェブブラウジング等スマートフォンとしての必要最低限の機能が付加され、かつ低価格を最優先にランキングしています。高負荷なアプリ等の使用には、相応のの忍耐力が必要な可能性があります。MVNO(格安SIM)利用者の端末故障による修理期間の利用等、バックアップ端末としての利用をおすすめします。

第1位
第2位
第3位
第4位
第5位
第5位
第7位
第8位
第9位
第9位
第9位

 

ランキングを見て思うこと

日本の携帯電話(スマートフォンを含め)市場は、つい数年前までガラパゴスだの、日本独自だの散々いわれてきていたのにも関わらず、たった数年でグローバルな波に飲み込まれてしまった感じがしてならない。ランキング上位には、中国 Huawei を筆頭に、主な製造拠点が中国のメーカーばかりとなってしまった。スマートフォンを製造するうえで必要な、半導体技術はもとより、ケースや筐体に使用する樹脂や金属加工技術、防水や耐水性能を発揮する撥水等のコーティング技術、材料開発等、どれをとっても中国企業が世界を相手にビジネス展開しているために、物量、人材育成、その上に成り立つ新規技術の開発、全てにおいて既に日本は、後塵を拝していると考えたほうがよさそうだ。

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